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冬への制作 [Wakko(糸作り)]

窓の外は40℃。
二階の仕事部屋は36℃。
羊毛の糸作りにはちと暑いなぁ。
冷房を使うの…お許しくださいと
とつい思ってしまう。

ベースになる色が決まって
合わせる色を試行錯誤。
色の調合は大好きな作業です。

spin1.jpgspin2.jpgspin3.jpg

少しづつ紡いで段々糸が出来上がってきました。

spin5.jpg
目標の色に近づけたかな…。

spin4.jpg
糸になるのを待っているブラック・メリノ。

今月いっぱいは紡ぎ車とのお仕事です。

詳しくはホームページをお訪ねください。
タグ:手紡ぎ
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原毛で色作り [Wakko(糸作り)]

織りの作業の中で色々な色の原毛を混ぜ合わせて色を作る作業が
一番好きです。
それを紡いで糸にして布に織り上げるのですが、
このふわふわしたいろいろな色の綿雲を混ぜ合わせているときは
とっても楽しくて気持ちがいいです。
空のような…とか、紅葉した山のような…とか、
枯草の香りのするような…などなど
イメージを描いて…

spin_g1.jpg色の混合比率を決めて…
spin_g2.jpg肩故障でドラムカーダーでカーディング
spin_g3.jpg緑連なる丘のよう…
spin_g4.jpg紡いで糸に
タグ:手紡ぎ
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野蚕を紡ぎ始めました [Wakko(糸作り)]

リャマ、カシミア、トータル約1kgをやっと紡ぎ終え、次は野蚕です。
束状に梳いたトップ(絹の場合はフィラメントの束。
紡績ではこれをまた細く分けて最終的に糸にします)です。
原産国は失しましたが、多分中国かインドのタッサ-シルクでしょうか。
yasan_spin01.jpg

明るいベージュ色の美しい光沢が有る繊維です。
この艶を無くさないように紡ぎたいのですが…。
yasan_spin03.jpg
束をひとつかみづつ取り、半分に折り曲げた先から糸を引き出して撚りをかけてゆきます。

紡ぎ車のテンションはカシミアの紡ぎと同じにゆるめにセット。
ペダルのピッチは90回/分くらい、
1ドロー(糸に撚りをかける引きの距離)に8回ペダルを踏んで紡いでみています。
やはりこれもボビンいっぱいにするのに3時間コースですね。

トップの全量約500g。
一体何頭の蚕さんがくれた糸なのでしょう。
昆虫が何より苦手のワタクシですが…ここは感謝です。

自然の素材は購入したロットにより微妙に感触が違います。
このシルクも以前のもの方がフィラメントが細くしなやかだったような気がします。
自然の変化を痛感します。
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糸の撚り止め [Wakko(糸作り)]

糸車のボビンに一杯になった糸を
今までは整経に使う大管(竹輪状の棒)に巻き取り
それを蒸し器で蒸していました。
それだと大管に巻き取れる量が少ないのでたくさんの大管が必要です。
そのためこの頃は糸枠に(モチロン手で)巻き取り、蒸しています。
ただ大管だと何本かまとめて蒸し器に入れられるのですが、
糸枠は蒸し器に入らないので一つづつ
写真のように染色用の鍋の中空に紐でぶら下げて約20-25分蒸します。
効率がいいのやら…よくわかりません…。
hair_wool_spin06.jpg

糸枠は木製なので、直に糸を巻くと湿気でアクが浮き出し糸を汚します。
それを防ぐため枠にラップを巻いています。
大管を使うときも同様にしています。
hair_wool_spin07.jpg
(糸枠と大管)

蒸しあがった糸はそのままよく乾かし、綛状に巻き取ります。
これで手紡ぎの糸の出来上がりです。
hair_wool_spin05.jpg
(左からヤク、リャマの白、リャマの薄茶、カシミアの灰茶、カシミアの白)

撚り止めの方法には他にも紡いだ糸をそのままかせに作り、
お湯にしばらく漬けて撚りを止め、錘を下げて乾かすなど、
他にも色々あるようです。

ちなみに糸には撚りの方向があります。
Z撚り(右上から左下に撚りが流れる)とS撚り(左上から右下に撚りが流れる)。
一般に市販されている編み糸は
Z撚りの糸を2本3本と逆撚りに撚り合わせて作られていて…S撚りになっているはず…。

撚りの問題は難しくて、Z撚りだけで(一般に単糸ですが)織ったり編んだりすると
布が段々捻じれてしまうことがあります。
こうしたことを利用して布を織るとまた面白い風合いになるのですが…。
要研究…です。

タグ:手紡ぎ
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カシミアを紡ぐ [Wakko(糸作り)]

元旦から始めた手紡ぎ。
リャマ3色を終えてカシミアにはいりました。

言い古された喩えですが、本当に綿雲のような原毛。
cash_spin01.jpg
リャマよりも繊維が細い。
でもリャマのように繊維がすべるような感じがなくて
思ったよりも細いに糸に紡ぎやすい。

以前も紡いだことがあるけれど、
そのときは羊毛のように紡ぎ、紡ぎ車のテンションを強く調整していたため、
風合いの良い糸にならなかった。

今回も布にしてみないと正解か失敗かわからないけれど、
少なくともテンションをゆるくしたのでとても紡ぎやすい。
といってもボビン一杯になるのに3時間近くかかります。cash_spin02.jpg
この作業、なんでもないようでも五十肩には少しこたえるので
作業効率やや悪し…です。

タグ:手紡ぎ
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