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SLVER TABLE WARE AND JEWELRY [工芸・デザイン]

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彫金作家、池田悠子さんの個展を観に行った。
今回の展示では銀のテーブルウエアーを中心に
シンプルで存在感のあるアクセサリーも。
特に、銀のテーブルウエアーは
流れるような美しいフォルムでため息が出る。
また銀、金を使い計算しつくされたアクセサリーは
つける人の存在感を高める美しさだ。
独立40年とのこと。
これからも精緻な制作を楽しみにしたい。

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すっかり先生 [工芸・デザイン]

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銀座の呉服店「もとじ」で同級生の染色家荒川真理子さんの個展が開かれた。
広くモダンな店内に彼女の型染めの着尺や、
渋い紬に合わされた華やかな帯が展示されていた。
彼女のモチーフは学生時代と変わらず独特の世界でファンも多い。
薄いベージュの夏紬に自作のグレーの型染めの帯をさっくりと合わせた彼女は
とても素敵で学生時代の面影はもちろんのことだが
すっかり染色家の先生の姿だった。

私は織りが専攻だったせいか彼女のパターンを元にした
塩沢紬の着尺がとても興味深かった。
このところ色々あって織りの仕事は休業してしまっているが
なんとなく織ることが恋しくなる、そんな思いが頭を過ぎった。

店と同じならびに、大島紬を紹介する店舗があり
機の置かれた店内で大島紬の出来るまでのことなど
目からうろこの知識を得ることが出来た。

昨今、染色の材料や仕入先も絶滅危惧種。
和装の世界も特化されたというか様変わりしている。
着物にまつわる世界は日本の貴重な文化だ。
支えている職人さんたちのことも思い
美しい文化が末永く続いて欲しいと思った。

展覧会は9月9日まで
銀座 「もとじ」 にて


[るんるん]nice! お願いしまーす!

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Khadi インドの明日をつむぐ [工芸・デザイン]

Khadi

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六本木 ミッドタウンの21_21 DESING SIGHT ギャラリー3で開催中の
『Khadi インドの明日をつむぐ』に行った。

インドの布はピンからキリまであるが
その風合いはどれも体に心地よい。

その布のきわみ、
正真正銘の手紡ぎ手織りの精緻な布を見ることが出来る展覧会。
その存在を世界に示したMartand Singhの功績は大きい。

未来永劫この布が作り続けられることを祈った。
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3人のジュエリー展 [工芸・デザイン]

日本橋高島屋でのジュエリー作家の3人展に行きました。

淺川アリコさんの今年のショーケースは
太陽と浮かぶ雲の上にジュエリーをあしらうとという
舞台美術出身の浅川さんらしい見事なディスプレー。
美しい作品にはそれぞれに楽しいお話が盛り込まれています。

Lijouのネックレスは美しい石を自在に取り合わせた作品。
地球にはこんなにも色とりどりの石があるのかとひたすら感心。

Nakamotoさんは手に取れば溶けてしまいそうな繊細な作品。

手間を惜しまず作られたそれぞれの作品が
飾るべき人を飾り、多くの人々に長く愛されることを願いながら
楽しい時を過ごしました。

手に取り、手放せなくなって…私のもとに...

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浅川さんのシルバーのブローチ:夭折した愛猫ラブの姿を映した「ササミちょうだい」
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何種類の石が連なっているのか!…涼やかなLijouのネックレス

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5/24-30 日本橋高島屋7階にて
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江戸の色材 [工芸・デザイン]


目黒区立美術館で開催中の
「色の博物誌ー江戸の色材を視る・読む」を見ました。

この美術館の「色の博物誌」シリーズは回を重ねており
赤・黄・緑・青などそれぞれの色を1つ1つ丁寧に取り上げて
その色ごとの博物学的見地と美術作品を紹介するもので
いつも興味深く見ています。

今回は江戸時代の国絵図と浮世絵の色材を取り上げ、
特に「青」の分析に重点を置いた展示を見ることが出来ました。

さまざまな鉱物、植物などの原料から複雑な工程を経て精製される顔料。
また一枚の美しい浮世絵を刷り上げるまでの工程。
それら全ての技術を支える多くの職人仕事。

非常に感銘を受けたのは立原位貫氏の仕事で
現存する浮世絵をたった一人の手で当時のままの技術、色彩で現代に復元するという
天文学的仕事!
感嘆するばかりでした。

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立原位貫 復刻  目黒区立美術館HPより

それらの復刻には現代の科学技術による分析が大きな役割を果たしたとのことですが、
江戸時代当時の技術の規模を思うと果たして現代は
本当の意味で進歩しているのか…とふと思いました。

12月18日まで
目黒区美術館 http://mmat.jp/exhibition/archives/ex161022
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